福男は西宮神社で決まる!開門猛ダッシュのスタート位置を解説!

2018年も開催さる西宮神社十日えびすの
”福男選び”の神事。
2017年は5000人が参加したと言われる
走り参りですが、そもそもこの神事は
一体何のために走っているがご存知ですか?
福男選びのルールと共に
この神事について書いていきます。

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福男選びは何神社?兵庫・西宮にあるえびす宮総本山の神事が迫力MAX!!

 
毎年、お正月過ぎのニュース番組に流れるこの衝撃的な映像。

今年もちゃんと1月10日に行われます。
これは兵庫県西宮市にある西宮神社で毎年行われる神事のひとつで、
「正月十日えびず大祭の開門神事福男選び」なんです。

西宮神社は福の神として崇敬されている”えびす様”をおまつりする神社の総本社で、
十日えびす大祭と言うのは1月10日を中心に9日から11日までの三日間行われる
阪神間における最大の祭典として広く全国に知られ、
参拝者数は100万人を越えるお祭りなんです。
開門神事福男選びはこのお祭り期間に開催されるビッグイベントのようなものです。

2011年に行われた福男選びの参加者は約3000人でしたが、
年々参加者が増え、昨年2017年には約5000人ものメンズが
福男になることを目指して全力疾走しました。
走る距離は赤門から本殿までの230mで、
走って本殿までお参りに行くことを”走り参り”と言います。
開催日時は神事の為、毎年決まっており、
この開門神事福男選びは1月10日午前6時に行われます。

十日えびす大祭が終了すると、午前6時を期して表大門(おもてだいもん)が開かれ、
外で待っていた参拝者は、一番福を目指して230m離れた本殿へ「走り参り」をします。
これを「開門神事」といい、西宮えびす独特の伝統行事として、
江戸時代頃に自然に起こったといわれています。

本殿へ早く到着した順に1番から3番までがその年の「福 男」として認定され、
「福 男」には、認定証・ご神像・副賞そして特別の半被が授与されます。
認定証は宮司より、特製半被と副賞は淡路島のえびす舞の人形より福男に手渡します。
福男認証式に引き続き福男3人による鏡開きが行なわれ、参拝者にお神酒が振舞われます。

また先着5000名の参拝者には「開門神事参拝之証」を無料授与します。

[引用;西宮神社]

では、開門神事福男選びの詳細についてご紹介するまえに
まずは神社の基本情報について簡単に書いておきますね。

【神社情報】
住所;〒662-0974 兵庫県西宮市社家町1-17
電話番号;0798-33-0321
参拝時間;9:00~17:00
駐車場;あり
最寄り駅;阪神電車本線 西宮駅南口 徒歩5分
公式HPはこちら

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福男は西宮神社の十日えびすの朝6時!スタート位置も運次第で決まる!

 
では、ここから今回の記事の本題に入っていきます。
大勢のメンズが一気に境内を掛けぬける開門神事福男選びですが、
みなさんはこのスタート位置はどのように決まっているのか気になりませんか?
ここから先はこのスタートの位置決めについて書いていきますね。

 

この神事の開催日時は1月10日の早朝ですが、
参加するメンズたちの争いは前日の9日から始まっているんです。
と言うのも、2017年度の参加者は5000人もいますが
赤門の前に陣取れるメンズは1%にも満たない、ごくわずかな人数なんです。
この選ばれし一握りの中に入るため、
近くにある円満寺駐車場にて先着1500名限定で場所割り抽選が行われます。
この抽選の受付が9日22時開始なんです。
まずは福男になるためにはまずこの1500人に入らなければなりません。
これが福男への道、第一関門となります。

この第一関門を無事に突破したら、第二関門を超える必要があります。
その第二関門とは、抽選で赤門の最前列に並ぶ権利を引き当てること。
10日午前0時から南門前で行われる抽選で
先頭Aブロック108名、その後ろBブロック約150名が決まります。
AとBに入れなかった人(所謂Cブロック)と抽選に参加しなかった
Bブロックの後ろに先着順で並びます。

で、この抽選ですが、きっちり番号まで割り当てられており、
Aブロック1番、Aブロック2番、Aブロック3番・・・
といった感じにAブロックは108番まで振り分けられます。
BブロックについてもBブロック1番から150番まで振り分けられます。
Aブロック1番を引くと赤門のセンターに立つことが出来るんです。
(観音開きのため、そこが一番最初にスタートを切れる)

[出典;さわらいど]

こうして、約半日かけて決まったスタート位置について一番福を狙うメンズは
スタートの刻を待ち、開門と同時に230mを猛・猛・猛ダッシュしていきます。
転倒者続出の超危険な神事。
そのため開門神事は、開門神事講社が地域諸団体と連携協力して
抽選・参拝者の整理誘導など、安全円滑な運営を行っています。
なので、くれぐれも通常参拝の時に境内を猛ダッシュなんかしないようにしてくださいね。

 

230mのコースも生易しいものではなく、
境内手前で1か所、直角に曲がる”魔のカーブ”と呼ばれるポイントがあります。
この魔のカーブを上手く攻略しないと福男には到底選ばれません。
猛スピードで駆け抜けるため、結構なGがカラダにかかりバランスを崩して転倒なんてことも。。。
幾多もの難関を超えて手にする福男の称号。

今年の福男3名は一体どんな方なのか…早くも気になりますね。
独身姫もこの神事にはすっごく興味がありますが、
あいにくメンズではないので参加資格がなく…
今年もお昼のワイドショーで放送されるのを楽しみに待ちたいと思います。

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